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屋根の種類

  • fujikawa-survey
  • 2017年2月14日
  • 読了時間: 1分

建物の登記記録に、「屋根の種類」があります。

通常は、「スレートぶき」や「かわらぶき」が多いと思います。

最近は、ガルバリウム鋼板を使用した、「合金メッキ鋼板ぶき」なども増えています。

なお東京ドームは「空気膜屋根」として、受験生の間では有名です。

ところで近年追加された屋根の種類に、「ソーラーパネルぶき」というものがあります。

ハウスメーカーなどでは、商品の一つとして太陽光パネルそのものを屋根材として防水、強度加工等を

施したものをオプションとしてラインナップしています。

屋根一体なので薄く、電源ケーブルも無いため、据置型の太陽光よりすっきりして

良いですね。

ただし、建築確認には載ってこない(メインとなるスレートや瓦の材質が記載される)ため、

立面図や現地で確認が必要です。


 
 
 

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